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厄除けは開運の基礎!最近運が悪いなと感じたら、まずは粗塩で手洗いを

最近なんだかツイてない…そんな風に感じる時ってありますよね。毎日楽しく生きていても、何かのきっかけで運気が下がったり、停滞することは誰にでもあることです。

だけど『あれ?おかしいな?こんなはずじゃないのにな…』と、一日に何度も感じるときは要注意。いつもより特に運気が下がっているかもしれません。

そんな時は今回ご紹介する方法で厄除けを行ってみてください。悪い運気が断ち切られ、良い運気がスムーズに入ってきます。厄年の方は、日常的に行っても良いでしょう。

手軽で効果抜群!粗塩で手洗い

手洗い

粗塩には、ネガティブなエネルギーや災難などの『厄』を払う効果があります。粗塩を使用した厄除けの中には、自分の肩に粗塩を振りかけたり、盛り塩をしたりという方法もありますが、筆者が特にオススメするのは『粗塩で手を洗う』方法です。

粗塩+水は自分でできる最上級の厄除け

粗塩だけでなく、皆さんが家庭で使っている『水』にも実は浄化作用があります。水は悪い運気を吸収し、洗い流してくれる効果があるので、粗塩と組み合わせて使用することで、強力な浄化作用を発揮するのです。

方法はとても簡単で、粗塩を使って手洗いをするだけ。


精製されていない粗塩なら、メーカーはどこでも構いません。ひとつまみの粗塩を手に取って、そのまま手をこすり合わせましょう。手肌が弱い方は、塩の粒子が溶けやすくなるよう、一度手を濡らしてから、石鹸の代わりに塩を使うイメージで洗います。

その後は手についた塩を、ネガティブなエネルギーと共に水で流します。悪い運気やエネルギーは、黒っぽく見えることが多いので、『黒いエネルギーが洗い流されていくイメージ』を持ちながら洗い流すと、より効果が実感できます。

小まめな浄化で日頃の運気を上げよう

入浴する女性

『最近ツイてないな…』と感じた時点で『粗塩で手洗い』を実行すれば、自分の中にネガティブなエネルギーが蓄積される前に運気の回復が見込めるので、神社やお寺で本格的な厄払いをしてもらわなくてもOKなんです。(霊的な物にも対応可能です。)その上、悪い運気に邪魔される心配がないので、他の開運法の効果が上がったり、日常的な運気の底上げが期待できます。

それでもやはり運が悪い気がする…という方は、お風呂に粗塩を入れて入浴する方法も試してみて下さい。先程解説した通り、粗塩と水(お湯)の浄化パワーが発揮され、身体の中のネガティブエネルギーを、汗と共に排出することができます。

ただ、くれぐれも浄化に使った残り湯で洗濯はしないで下さい。せっかく洗い流したネガティブエネルギーが衣類に吸着されてしまい、再び自分に舞い戻ってきてしまいます。

家に邪気を持ち込みたくないという方は、100円ショップなどに売っている小さなジップつき袋に粗塩を入れて持ち歩き、玄関に入る前に塩を身体に振りかけて邪気を払いましょう。習慣化することで家内安全にもなります。

POINT!

粗塩と水は応用の効く浄化ツール。厄除けと開運に使えます。

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